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「あらばしり」は最近酒の新しさを表す様な使われ方もされますが、本来は槽という酒を搾る装置で加圧する前に出てくる酒の事を「あらばしり」と言います。また搾りきる最後の方に出てくる酒を「せめ」、あらばしりとせめの間を中汲みと言います。中取りとか中汲みとかわざわざラベルに書いてある酒はちょっと良い酒のことが多いです。
さて、雁木 純米無濾過生原酒 槽出あらばしりは、お店で買ったときは前者の意味と教えてもらいましたが、あとで調べたら後者の意味だったようです。槽出あらばしりの短冊がない物は17BYだったかもしれないので、熟成されている短冊無しの方にすれば良かったかな。
味もしっかりあって好きな酒です。旨いですが、まだ若い感じ。その為か口に広がる余韻がちょっと物足りなく感じました。半年ほど寝かせてみたら化けるかもしれません。
3/15追記
開けて2週間常温で置いたところ、開栓時に感じた堅さが取れて味がのってきています。
この酒を買ったのは地元の無銘良酒という浦安で唯一の地酒販売店ですが、営業時間が19時まで、日曜日休みのため普通のサラリーマンは土曜日しか行けないです。
アルコール度17-18度
原料米:山田錦100%
精米歩合:60%
無銘良酒(新浦安)
2,780円