日本酒フェア
6月7日は全国新酒鑑評会公開利き酒会と日本酒フェア。
仕事場を早々に後にして池袋へ。今回は全国新酒鑑評会公開利き酒会はパス。日本酒フェアだけに参加しました。
入り口で1000円を支払い、日本酒フェアのロゴ入りきき猪口をもらって会場に入ります。日本酒フェアは各県の酒造組合がブースを出し、各県の酒を試飲できるというシステム。各県限られたスペース内で色々と趣向を凝らしています。なかでも鳥取県は燗にしてくれるサービスがあったり、高知県は宇宙酵母という宇宙で培養した酵母で造った酒が並んでいて目をひきました。
店頭で気になっていた銘柄なども出品されていて、一通り試すことが出来ました。そんな中で私が「これは!」と思ったのが島根の開春。開春に限らず島根県は試飲も1つの蔵につき複数のクラスが試飲でき、味も全体的に旨かったです。滋賀県も良いなぁと思う酒が幾つかありました。石川では能登半島地震で45あった蔵が37にまで減少してしまったなどといった話も聞きました。再開の予定もないそうで残念です。最近飲んでいる信濃鶴は出品されていませんでした。今回は販売もアリのフェアだったんですが、良いなと思う酒は試飲だけだったりして残念。逆に販売中の酒が試飲できなかったりとチグハグなところも。
全体的な感想ですが、全国規模のフェアとしては小規模すぎないですかね?もっとでかい会場で試飲と販売をしっかり出来ないモノでしょうか?結構買う気あったんですけど。。。販売に関してはどの酒が販売対象なのかわかりにくく、即売というのは名ばかりで結局一本も買おうと思えませんでした。それに蔵元の方達が酒を注いだり、話をしたり、販売をしたり、とても忙しそう。販売と試飲はきっぱりわけた方が良いのではと思いました。それと、お酒が多いのに試飲のシステムが非効率なので十分楽しめませんでした。小規模な蔵もかなり出ていたのですが、それを試すにはブースの人に頼まなければなりません。トークに入っているとかなり待ちます。ここで順番待ちが発生しますから、利ける量は限られます。試飲はもっと工夫したほうが良さそう。
なんか文句ばっか言ってますが、小さい蔵が味を知ってもらう機会はそう無いでしょうからこういうフェアって大事だと思うのです。だからもっと何とかして欲しいですね。
今回も新しいお酒との出会いがいくつかありましたから、来年もぜひ行ってみたいと思いました。